ー私の身体を知り、我が子の育ちを知る ともに育つ抱っこおんぶのクラスー
今日は、新年初の抱っこクラスでした!場所は@助産院バースあおばです。
毎年1月は施設の都合上休会していたのですが、今回は12月から追加リクエストをいただき、今月開催の運びとなりました!
改めて「抱っこ」って、産院で教わった記憶ありますか・・?
きっとあの頃は、全身全霊でお産して、そのあと不眠不休くらいの勢いで やれ 授乳の練習、お風呂入れ、退院後の生活の話・・など 目まぐるしく記憶にないほどのスピードで退院を迎えた方も多いのではないかな、と思います。
1日の大半をしめる 抱っこ時間
ただただ一生懸命に、ただただがむしゃらに、我が子への愛がなければ到底できない、我が子中心の生活。
その中の「抱っこ時間」考えたことありますか?・・・なんだかんだとてつもない時間になるのではと思います。
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また昨今は、子育て全般のことに関しても、情報過多とAIの発達で必要以上の情報が目に入ってきたり、悩んでいなかったことが悩みになってしまう状況、 何が正しいのか間違っているのか、掻き立てられるように不安になる方も、普段 ご自宅に授乳相談(母乳相談)で訪問していると多々お見受けします。
わたしが大事にしていること
私の行っている抱っこクラスは、ただ「抱き方」「〇〇社の抱っこひもの使い方」などと そこだけをお伝えしているのではありません!また何が正解で何が間違いかということをお伝えしているのではありません!
私が大事にしていることは、産後何カ月でもまずお母さん自身が自分の今の身体を知ること、そして今目の前の我が子の育ちの過程はどのようにきたのかな・・と自分たちのヒストリーを理解して、
「(我が子と)ともに育っていくこと」。
「お互いの心地よさ」を知ること。
今悩んでいること、それが仮に「抱っこ」とは直接関係なく思えても、このクラス内でのエッセンスで少し未来に光が見えることがあるかもしれません。
その中で、「抱っこ」に関しては、お母さんやお父さんの素手で行う「抱っこ」の習得は特に丁寧にやっていきます。そこから全てに繋がるからです。
例えば、トップのお写真も「お互いに心地よい抱っこ」で、しっかり我が子とパパがお互いに見つめることができています。我が子がこの世界に出てきてくれてからしっかりアイコンタクトを取り心寄せ合う時間が積み重ねられることは、このあとの発達にもとっても大切なことなんですよ。
お母さんたちのお悩みからしたら、「寝ない」「置くと泣く」「向き癖が・・」「頭の形が・・」「反る」「寝返りが・・」「自分の腰が、肩が、手が限界」 「そもそも私の抱っこってこれどうなの?心地よいのか?」「抱っこひもは何が私とこの子にいいの?」「持っている道具がうまく使えない」・・などなど色々な切り口でのお悩みがあると思います。
そりゃそうです♡ 赤ちゃんたち皆さんそれぞれ1人の人間ですし、親御さん達も皆体格も考え方も持ち合わせている情報も違います。
全てわたしが受け入れますので♡、どうぞ1度クラスにお越しくださいね。
(クラスの詳細・ご予約は専用ページをご覧ください♡)