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※IBCLC=国際認定ラクテーション・コンサルタント
2011年初認定
『ひだまりははこ』は 横浜市港北区・綱島・高田・日吉・日吉本町・箕輪町 を活動エリアとした出張専門の助産院から、このたび2025年3月より、綱島に場所を構えることになりました。これもひとえに、これまで利用して下さっていた多くのお母さんと赤ちゃん、そのご家族さま、地域の皆さま、応援して下さる皆様のおかげです。
引き続き、訪問のスタイルも少し残しながら、この地域の妊婦さん、産後のお母さんや赤ちゃん、ご家族のお力となるべく、妊娠中から産後まで、授乳や母乳、育児のご相談、抱っこ・おんぶクラスの開催、産後の子育て支援などを行ってまいります。
「浅く吸われたから切れちゃったんだね」「時間が空いて流れが悪くなったのよ」など、産後こういった説明や労いはよくされるかもしれませんね。しかし、そこからまた不安になることもあると思います。
なぜそれが起こってしまう状況だったのかな?そういう状況があった時にどうすれば改善できる?また再発するのかな?根本には何がある?
私はお母さんにもっと深いところまで知っておいてもらう必要があると思っています。何かトラブルが生じた時の解決策は個々のお母さん方で異なります。
同じ現象が起きたとしてもその原因が皆さん同じとは限りません。[おっぱいが痛いから]とおっぱいだけをみていても治らないんですね。
助産師・保健師・看護師
石坂 晶(いしざか あき)
プライベートでは1男1女の母。てんやわんややっています!
IBCLC(国際認定ラクテーションコンサルタント)
IBCLC(国際認定ラクテーションコンサルタント)とは、母乳育児がうまくいくための支援に必要な一定水準以上の技術・知識・心構えを持つヘルスケア提供者です。IBCLCは予防的なヘルスケアに焦点を当て、産前・産後を通して自分でできる対処法(セルフ・ケア)を促し、母親が自分で意志決定できることを目指して協働します。また、病院、診療所、地域、開業などのさまざまな立場で問題解決法を用いてアプローチし、適切な情報提供や提案、適切な場への紹介を行います。
ひだまりははこの由来
私の名前は『晶』と言う漢字を使います。 日が3つ、『ひだまり』です。私の両親が、私がうまれた時に [ おひさまのように、自分も周りの人も明るく照らす女性になりますように。 ]と付けてくれました。
『ははこ』は、お母さんと赤ちゃんです。 ひだまりのように温かいぬくぬくの中で、お母さんと赤ちゃんがしあわせに。
お母さんがニコニコならば赤ちゃんもニコニコ。 そして赤ちゃんのニコニコは、またお母さんや家族をニコニコにする。
お母さん自身が「大切にされている」と実感できるように。
大変な日々の中にも、そんなしあわせの連鎖ができることで、家族が、世界が明るくなる。私は、お母さんがお腹に赤ちゃんを宿してから、産後までずっと、 お母さん自身が周りの人から『自分は大切にされている』と実感できるということが、 とてもとても大切だと思っています。
だから、私はお母さんであるあなたの側に寄り添い、 あなたの妊娠中の悩み、産後の赤ちゃんとの暮らしをサポートしたい。 そのような想いで開業いたしました。 今より少し先の未来に楽しみが見える、そんなお手伝いができたら嬉しいです
当助産院を利用してくださった方を「ひだまりさん」とお呼びしています。これまで、たくさんのお母さんとお父さん(ひだまりさん)から嬉しいお言葉をいただくことも多く、日々の原動力にもなっています。ありがとうございます。その一部をご紹介いたします。
母乳相談・子育て訪問を利用
N.Eさん
(退院後から卒乳まで利用/1人目ママ)
思い出すと涙が出るくらい、辛かった出産直後の不安を全て取ってくれたのはあきさんでした。もし出会えてなかったことを考えると恐ろしい程です。あの時には考えられない位、授乳への楽しさを感じながら最後まで母乳を与えられ、卒乳に至ることができとても嬉しく思っています。始めは母乳が詰まって激痛に耐える程の痛みでしたが原因を見つけてくださり、続けていくうちに痛みもなくなり乳腺炎やトラブルになることもありませんでした。
また、子どもの身体の発達面などの気になることは、結局病院やネットではわからず不安で、あきさんに相談すると親身に聞いていただき我が子の様子をみてアドバイスをいただいたりその後の様子を気にかけてくださったり、何よりいつも寄り添ってもらえたことが本当に嬉しくて感謝しています。病院の母乳外来や、出産直後の助産師さんの指導を受けてきましたが、親身に聞いていただいたり、指導の内容、ケアの仕方、どれをとってももっと早くあきさんに出会いたかった!と思うほど、お薦めできます。
母乳相談・子育て訪問を利用
K.Fさん
(1か月健診後から継続利用中/1人目ママ)
産院を退院して間も無くから、現在まで大変お世話になっています。
『さっき授乳に泣いて欲しがる。でも授乳すると吐き戻しちゃう。本当に母乳は足りてる?どうしたらいいの…』と、想定外の息子の反応と母乳育児に戸惑い、産後の心身も相まって涙が出た日もありました。そんな中迎えた、あきさんの訪問日。安心感はもちろん、ケア後のおっぱいは自分でもわかるほど変化していました。『ごっくんごっくん..』と心地よさそうにおっぱいを飲むようになった息子の顔はこの先もずっと忘れられない宝物です。
授乳に始まり、抱っこや睡眠、離乳食を食べている今日まで、育児の悩みや不安は全て、相談させていただいています。パッと見て情報を得られるSNSとは違う、根拠のあるあきさんの”大丈夫”が何よりの安心感と『私なりに頑張ろう』という、母になった私の大きな支えになりました。今日まで息子を愛おしく思いながら育児をすることができています。あきさんのケアを受けられた私たち親子は本当に幸せ者です!いつか卒業する日が来ることを想像して寂しくなりますが、その時までどうぞよろしくお願いいたします。
抱っこ・おんぶクラスを利用
A.Mさん
(1人目からご利用あり/2人目ママ)
私は第1子出産前からあきさんの「抱っことおんぶのクラス」に参加して、「親も子も心地よい抱っことはなんぞや」を学ばせてもらい、第2子の産後にはおんぶの練習やミルクの使い方など、第1子ではなかった悩みも相談させていただきました。第2子も新生児期からスリングで気持ちよさそうに寝ていたわが子、歩けるようになった今でも抱っこが大好きで、時々スリングで抱っこすると安心してニッコニコになり、また外の世界へ出かけていきます。夫も率先して赤ちゃんの時から子どもたちを抱っこしてくれていたので、夫婦揃って1人目の時にレクチャーを受けてとても良かったです!
あきさんの言葉からはいつも、「お母さんも赤ちゃんも大切にする」という温もりが伝わってきて、いつでも親身になって支えてくれる安心感が育児の自信につながり、私自身が元気になって再び子どもたちと接することができました。色々な育児本がありますが、わが子のことをみて一緒に考えてくれる、まだ言葉を話せないわが子のメッセージを代弁してくれる、育児の強い味方です。パワフルかつハートフルで、あきさんに出会えて本当に良かったと心から感謝しています。
\ お母さんお父さんのお声、まだまだ届いています /
お母さんお父さんのお声、
まだまだ届いています!
綱島での開業にあたり推薦文を
3名からいただきました。
マザーズ高田産医院 院長
椎津敏明先生より
石坂さんはこの10年、マザーズの助産師チームの一員でありつつ、地域に密着した「訪問」助産師としても活躍されて来ました。とくに母乳ケアに関して専門的に深く勉強をされ、マザーズでも講師を務める等、助産師の間でも信頼厚い実力者です。今回の「開室」によって、さらに多くの悩めるお母さんたちに救いの手を差しのべることが出来るでしょう。これからも変わらず、マザーズにも、ひだまりははこにも、たくさんのお母さんたちの笑顔を咲かせて下さい。ひだまりははこ開室、真におめでとうございます。
一般社団法人 助産院バースあおば代表理事
柳澤初美助産師より
晶ちゃんは学生時代から地域に根付いた仕事をしたいという強い思いと志が高く、助産院の開業は必然だと思います。学生時代から休日も助産院に出入りし必死に勉強していました。利用者との卒のない実直な対応は今も変わらず、仕事への強い思い、意思、姿勢は助産師として一貫しています。
今回は学生たちの先輩として開業助産師としてのモデルを後輩に示す絶好のチャンスとも思います。地域で母子を支える存在として共に仕事をすることを誇りに思います。お互いに母子から学びつつ信頼される存在として成長していきましょう。拠点を持って活躍できることを期待しています。
元神奈川県助産師会会長・一般社団法人
助産院バースあおば理事 仲かよ助産師より
石坂さんは助産師学生時からのお付き合いです。とても熱心な学生で、すぐメモにとって残しておく態度が印象的でした。
学生の頃から将来は地域で開業し活躍することを考えておられ、今回の開設の件は当然のことと思います。出張開業助産師としても数年看護を実践してきた後、今回施設を持つこととなり、さらに地域で困っている母子の為に、これまで通りひとりひとり丁寧に寄り添いケアを提供してくれることは間違いないと思います。益々の活躍を期待しております。
助産院ひだまりははこ
電話番号:07089017785
〒223-0053 神奈川県横浜市港北区綱島西2丁目21−6
アビターレ綱島 104
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9時〜16時 | 休 | ◎ | 休 | ◎ | ◎ | ◎ | 休 | ◎ |
営業時間:9時〜16時
定休日:月・水・日
「同じマンション内には、「竹内母乳育児相談室」さんもございます。こちらの竹内先生は石坂の師匠でもあります。このたびの「助産院ひだまりははこ」の開室にはご快諾と応援をいただいております。「助産院ひだまりははこ」をご希望の方は当お問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。「竹内母乳相談室」をご利用中の方やご希望の方はこれまで通り「竹内母乳育児相談室」さんへお電話ください。