抱っこクラス イベント 開催しました 春のベビーウェアリング撮影会  抱っこの悩みを解決!

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あの頃は抱っこに悩んでいた

今年も無事に開催できました。

毎年恒例
ベビーウェアリング桜撮影会

今年はお天気がギリギリで、撮影できない方も出てしまい、そこは甚だ申し訳なかったのですが、

それでも久しぶりにたくさんの親子さんと再会でき、とても嬉しかったです。

この撮影会は、この10年近く、その年の抱っこクラスに参加してくださった方限定でお声をかけているイベントです。

皆さん、抱っこクラスに初めて来てくださった時は

「置くと泣く」「寝ない」「ずっと抱っこしていないとだめ」「自分の身体がボロボロ」「腱鞘炎がつらい」

「自分の抱っこで落ち着かないからこれでいいのか分からない」「抱っこひもは買ったけど使い方がわからない」

「抱っこもだけどおっぱいも軌道に乗ってない」「向き癖や頭のかたちも気になっちゃって・・」とお悩み満載です。

わたしはそういうママたち、パパたちが無条件に大好きです(笑)

だから「こんなこと聞いていいのかな」「3人目だけど・・」とか1人で悩んでいないで、全く気にしないで、なんでも私に聞いてほしいと思っているのです♡

解決策は必ずある

抱っこにしろ、
おっぱいにしろ、
何千年も前から人類がやってきたこと。

生物として、
動物として、
生き延びていくためにやっていた自然な営み。

今は科学的にも医学的にも色々なことが分かってきているし、

しかし、ある意味文明が進化しすぎて退化している感覚とか、逆におよよっていう様子があったりする。

ただただしあわせで
ただただ愛おしくて
ただただ守りたい

もちろん、それは一番大事。

それに尽きる。

だけれども、

でも、ちょっとした、
でもしっかり根拠のあるエッセンスを
学びにきて
受け取ってもらいながら、

ひとりひとり違う そこにアプローチする

過ぎてしまえば一瞬の
この時期を
より豊かに、より濃く過ごしてほしいと思っています。

重ねた日々は必ず親子のチカラになる

クラスに来てくれた時はあんなにあんなに小さかった赤ちゃんたちが、少しずつ子どもになり。
抱っこ抱っこから少しずつその先の世界へ。

お母さんも、産後直後にあんなに不安でいっぱいで、色々なものを背負い込んで、必死だった、

でも勇気を出してクラスに来てくれた、母乳外来にきてくれた

その頃から

徐々に忙しい日々の中でも、いつのまにか、すこーしずつ、すこーしずつ、気持ちのゆとりが、隙間が少しずつ、少しずつできてきて。

気づいたらおっぱいも軌道にのって余裕で我が子を抱いている。

そして、この季節は、子育て以外の仕事を担う世界に戻る人もいる。

でも確かなことは、抱っこやおっぱいや触れ合いで培った「基本的信頼感」や「我が子を信頼する感覚」は必ずや親子のチカラになっていく。

だから、我が子を産み育て、がむしゃらに過ごした日々はすべてすべて意味のあるものなのだ。

今、がむしゃらに頑張り始めたママさんたちも、無駄なことなんて、無駄な日々なんて一ミリもない。解決策は必ずある。

困ったらいつでも頼ってくださいね。

今回の抱っこクラス イベントにご参加された皆さま、リピーターさんのクラスもたくさん出ていただき、

今年もまた、私に成長されていく様子をみせていただき、勉強させていただきありがとうございました。

またお会いできることを楽しみにしています。

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